ボーイズリーグとは
(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)とは

logo公益財団法人日本少年野球連盟がスタートしたのは1970年(昭和45年)。最初はわずか28チームという一握りの小さな集団でしたが、今では北から南まで全国5ブロック・38支部、小・中学生の部合わせて720チーム(選手数23,000人)を超える大きな組織に発展しています。活動内容は、春は2010年第40回記念大会から関東で、夏は従来どおり関西で毎年全国大会を開催するほか、各ブロックでの地区大会は、年間120大会にもおよんでいます。また中学生による世界少年野球大会、小学生、中学1年生によるカル・リプケン12歳以下世界大会などの海外交流、女子野球の東西対抗戦、シニアリーグとの交流戦などにも力を入れています。

日本少年野球連盟の目的及び事業

硬式野球を愛好する少年に正しい野球のあり方を指導し、野球を通じて心身の錬磨とスポーツマンシップを理解させることに努め、規律を重んじる明朗な社会人としての基礎を養成し、次代を担う少年の健全育成を図ることを目的としています。 この目的にそって、次のような事業を行っています。

1.少年野球の振興、指導、加盟団体に対する監督
2.少年に適した野球の調査、研究、普及
3.少年野球に関する全国規模及び地区別の各種国内大会の開催及び後援
4.少年野球に関する各種国際大会、国際親善試合及び国際会議の開催
5.ならびにこれらに対する代表等の選考及び派遣
6.少年野球の指導者、審判員の養成及び講習会の開催
7.その他この連盟の目的達成に必要な事業